【キュレル】9日目、透明感のある肌
肌に透明感が出てきた、気がする
肌を鏡でチェックしていると、なんとなーく透明感みたいなものが出てきた気がしてきました。ケアも順調だなと満足感に浸っていると、ふと、
透明感…
透明感ってなんだ?
自分で言っておきながらよくわかっていない。ということで、透明感のある肌ってなんぞやというのを調べてみました。
肌の透明感の正体
その正体はずばり、光の反射だそうです。しかも、たくさん反射する肌ほど透明感がある肌に見えるということらしいです。
ではどうすれば光を多く反射するのでしょうか。
キメの細かさ
光を多く反射するには肌のキメが重要らしいです。キメの説明については以下の通りです。
【コラム: 肌のキメとうるおい】
肌の表面には、「皮溝(ひこう)」というたくさんの溝と、皮溝によって区切られた「皮丘(ひきゅう)」という盛り上がった部分があり、それらが三角形状の模様のような「キメ」をつくっています。うるおいのある肌では、キメがきれいに整っていますが、肌が乾燥してカサつき、荒れてくるとキメも乱れてしまいます。キメの整った肌は、美しいだけでなく、水分保持の働きや外部刺激からの防御の働きも高いのです。
左の画像はキメが整っていて綺麗ですね。
キメが整っているほうが、光を均一に多く反射して、透明感があるように見えるということらしいです。
逆にキメが荒いと反射した光が拡散して、くすんでいるように見えてしまうということです。
キメは乾燥や加齢などで失われていくので、日々のケアが重要ということですね。
その他の条件
他には、くすみ、クマ、しわ、毛穴などが目立たないこと。あとは肌の色は白いほうが透明感が増すらしいです。
ちなみに私は色白なほうですが、どんよりしているのでもっと運動などして血色を良くしたほうがいいですね(汗
9日目、肌に少しずつ自信が出てきた
ケアを始める前は肌がガサガサで、それを見るのが嫌で正直鏡をあまり見たくありませんでした。ケアをしている今でも、見るのに少し躊躇します。
けど、今日鏡を見てみて透明感を感じるくらいには改善できていたので、肌に少し自信が持てるようになってきました。
とはいえ、街中の人たちの綺麗な肌を見ると、自分はまだまだだなと思います。
焦らずじっくり、綺麗な肌を目指していこうと思います。
ではまた明日~